エコキュートの機種の選び方｜千葉の給湯器・エコキュート 故障修理 交換価格｜千葉給湯器.com

エコキュートは、基本市水道いわゆる上水道が基本です。
井戸水の場合は、対応できないものがほとんどです。

井戸水の場合は、必ず井戸水対応のエコキュートの中から選びます。
おすすめは、長府製作所製の井戸水対応エコキュートです。飲料水の水質基準に適合していることが条件です。
水質が悪い場合は、電気温水器のほうがまだ機能します。（故障が少ない）
井戸専用でないエコキュートを使うと壊れた際に保証もありませんし、わずか、1ヶ月で壊れたなどということもあります。これは、取付業者が、上水道しかない区域の業者で、勝手に井戸水でも大丈夫とふんだために起こった故障です。

そんなことはありません、基本的に浴槽内にある追い焚き循環口は、標準タイプであれば使用可能ですし、交換も可能です。（たまに交換するために壁に穴を開ける必要がある場合もあります。）

お好きなメーカーをお選びいただけます。
販売、施工をする立場から言うと、メーカーから、押し商品というものがあって、ホームページより安く出せる時もあります。
また、商品によっては、塩害仕様等は、メーカーにより、当社まで送られてくるのに時間がかかる場合があります。
スピード対応で行けば、発注して翌日朝には、届く長府製作所がNo.1だと思います。

実は、ダイキンのエコキュート以前のものは、長府制作所製です。
現在は違います。自分の取材では、以前、長府の溶接機が日本で一番の性能で室の良いエコキュートを作れるのは長府製作所しか無く、そのため、OEMで商品を作っていた。現在は、ダイキンも良い溶接機で制作されるようになったと。
長府製作所の場合は、全て日本製。made in japan です。室外機もコンパクトで静かです。

上のクラスの容量にするのは、基本的にやめたほうがいいですね。
容量が大きいほど、温める量が増えますから、その分だけ電気代はかさみます。

ただし、週末だけ子どもたちが帰ってきて、使う量が増えるから、減らしたいという場合は、減らすのは避けたほうが良いことがあります。毎回週末だけ、使用者が増えるので湯切れを起こす可能性があるからです。

ここまで読んだ通り、実は、エコキュートは、大きいポットなんです。

しかもすぐに沸かせない。最近のポットは、瞬間で沸かすタイプも有るのですが、エコキュートは、夜間の電気代がかからない時間に大量に沸かします。この量を、翌日の夜までに追加で沸かせないほうが、電気代も安くなるのです。

結論として
エコキュートは、使用者数から、容量を選びます。

現在故障しているエコキュートが調子の良い頃から、湯切れを起こしているのであれば、上位の容量の機種を選ぶ可能性もありますが、最新のエコキュートは、おまかせ機能（学習機能）がついているため、湯切れを起こすことはほぼありません。（おまかせ機能とは生活リズムを学習し毎日の使用量を自動で無駄なく沸かす機能です。）

湯切れがおきたのは、使っているエコキュートの逃し弁から水が流れてしまったり、基盤の不良だったりでするためで、大きい容量を使用することはありません。

新しいエコキュートは下記の容積に2.5倍弱の量が使えます。
下記の表から容量をきめれば大丈夫です。

予算が合えば高圧タイプを選ぶべきです。

メーカーは、シャワーが強くて快適といいます。
高圧タイプは、お風呂もすぐに貯まるし、沸くし、シャワーも快適です。
また、商品によっては、塩害仕様等は、メーカーにより、当社まで送られてくるのに時間がかかる場合があります。

でも、ちょっと待って下さい。
ここだけは重要です。

お宅の配管は、その圧力に耐えられる配管ですか？

今まで、築30年で配管が鉄管、今までは、180ｋPaの圧力で使用しており、今回から水道直圧タイプに変更,
こういった場合は、鉄管が錆びてる場合等、危険な場合もあります。要注意です。配管を確認してもらってから、決めたほうが無難です。

フルオートは、浴槽内に穴が一つあり、ボタン一つで、お風呂がわかせるタイプ。追焚きも可能でです。

オートタイプも、浴槽内に一穴があり、追焚きができませんが、お風呂を貯めることができます。お風呂の温度が下がった場合は、高温の差し湯で、お湯を沸かします。

給湯専用タウイプ給湯専用タイプは、お風呂に穴はありません。浴槽に直接入れられる給湯栓がついています。給湯用水栓を用いてお湯をためます。

やはり便利なのは、フルオートタイプ、エコキュートであれば、基本、フルオートを選びましょう。

給湯専用タイプから、フルオートに変更する場合は、浴槽に穴を開けて、循環アダプターを取り付ければフルオートに改造することも可能です。

当社のような業者であれば、そういった工事も可能です。ご相談ください。

追加工事は、穴あけ配管、循環アダプター込で40,000円からです。※配管の長さによります

現在エコキュートには、いろんな機能がついているものが多くあります。

マイクロバルブとか、酸素入浴、銀イオンほっとアワーなどです。

基本こういった機械には、循環アダプターが特殊です。

このため、循環アダプターを交換しなければならない作業が追加されます。

また、当然ですが、次回交換の際、このアダプターは使えない可能性があります、その際は、また交換する必要があります。

故障に頻度も上る可能性もあるため、こういった機能を使用するのを選ぶ際は、必ず、本体延長保証を付けてください。

当社の場合は、上記の書かれた内容について装備できるエコキュートの場合は、その工事が込みの見積もりも一部あります。

エコキュートに関するご相談内容を読んでいただきありがとうございました。
様々な疑問や困りごとがあるかと思います。自分で考えずに専門家にまず聞くのが一番です。

もし、悩んだことがありましたら、メールでもご対応せていただきます。